情けないねぇ。
J1リーグ 第3節 @味の素スタジアム(スポーツバーで観戦)
FC東京 0 - 1 ジュビロ磐田
2週続けて東京へ帰ったので、今週は大阪で大人しく・・・
てな訳にもいかず、”dining&bar ESTADIO”で観戦。
こんな試合見せられたら、酒が進んじゃって・・・
スタメンは、お疲れ北京組は伊野波のみスタメン。1TOPにルーカスが入り、両サイドにノリオとナオ。中盤はおなじみ福西、今野、栗澤。DFは徳永、伊野波、藤山、金沢。
梶山、平山はベンチスタート。
試合序盤はジュビロのパス廻しに翻弄され、なかなかボールを奪えない。
東京は18分にナオのシュ-トが1発目。それを皮切りにルーカス、ノリオがシュートを打つも枠外。
そんなこんなで、ジュビロのファブリシオがイエロー2枚で退場。
こりゃ快勝できるかな?と思ってしまった自分がむなしい。
その後は東京の攻撃が多くなるが、”俺達のヨシカツ”に”神”が降りたようだ。
ヨシカツの出ている試合には相性が良く、負けるイメージがなかったが、今日は大きな壁になってしまった。
後半の東京はパワープレー!10分を過ぎてナオ→平山投入。平山に放り込んでこぼれ球を狙うが、セカンドボールも拾えず。
ノリオ→ユータを入れて真ん中中盤を厚くするも点は奪えず。
30分過ぎに栗澤→ワンチョペを入れるが、決めたと思ったゴールはオフサイド。
一人少ない磐田は、無理して攻めず、引き分け狙い?のような感じ。
そしてセットプレーを奪って得点を決めて先制!一人少ないときの理想どおりの展開。
東京は最後まで攻め続けたが・・・
シュート数は東京20本、磐田7本。
早くに1本決めていれば、もっと入っただろう。
ヨシカツの神がかりはあったモノのどうにかならんか?
平山に放り込む攻撃はもう少し工夫した方が良いんじゃない?セカンドボールが拾えず、厚い攻撃が出来ていない。もう少し、DFラインからの押し上げが必要。
試合を通して、土肥の守備範囲が明らかに狭い!と思う。
磐田がPA付近にDF裏にボールを出したとき、土肥が出てこない。
それによってDFが押し上げられないんじゃないかなぁ。
こういう試合を確実に勝たないと、優勝いやいや上位進出なんて難しいよ。
勝てる試合では確実に勝ち点を積み重ね、浦和や川崎、清水に挑んで優勝を勝ち取るもんだ。
明々後日にまたジュビロとナビスコ杯があるから、そちらではスカッと勝って欲しいね。
今の状態じゃ厳しいかなぁ。
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Comments
今度転勤で大阪に行くことになりました。年間東京の試合を30試合以上生で見ていた私には死刑宣告に近いです。何とか味スタに通うようにしたいとは思いますが、金銭面もありなかなかそうも行かないと思います。ブログを拝見していると、関西在住の東京(それもかなりの)ファンですよね?そこで関西で東京の試合の見れるスポーツバーかネットカフェ、又は東京ファンが集うお店みたいのは無いのでしょうか?とにかく転勤による仕事よりも、そのことだけが心配で・・・。まさに「仕事よりも東京」なもので。
Posted by: はじめまして | May 27, 2007 08:42 AM