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FC東京ーサガン鳥栖

FC東京ーサガン鳥栖

J2 第1節 FC東京1-0サガン鳥栖 @味スタ
 
 
2011シーズンのJリーグ開幕です
 
 
ご存知の通り、今年のFC東京はでの開幕。
 
でもでもでも、今まで通りFC東京を応援し続けるんです
 
 
さてさて、開幕戦の相手はサガン鳥栖。
 
対戦は1999年以来で、対戦成績は3勝1敗。
 
まぁ、当時とはお互い全く違うチームになっているね。
 
 
キックオフは14時
 
昨年までと同様にチャリで飛田給に向かった
 
ダサッチ君と待ち合わせしてスタジアムへ。
 
スタジアム周りにはキックオフを待ちきれない人々が溢れている。
 
周囲からは「久しぶり!」「今年もよろしく。」などなど新シーズンが開けた挨拶が聞こえてくる。
みんな開幕を楽しみにしていたんだなぁ。
 
まずは年チケを貰うために特設テントに。
 
今年もバックスタンド2階席を購入した。
 
19試合で40,000円。それにクラブサポートメンバー10口で10,000円の計50,000円の出費
 
今まではチケットが冊子になっていたんだけど、今年からはICカードになった。
 
開幕戦のイベントは、味の素スタジアム10周年を記念して、“東京スカパラダイスオーケストラ”のLIVE
 
いよいよ試合開始。
 
東京のスタメンは、
GK −−−−ー塩田
DF 徳永  森重  今野  阿部
MF 北斗  羽生  高橋  谷沢
FW −−−平山  達也
 
序盤は周囲の期待を裏切るような感じでサガン鳥栖のペース。
 
こりゃ、ヤバイかも…
 
どうもパスが繋がらない。
 
東京の攻撃は単調で、中盤で溜めを作ることができない。
 
鳥栖の最終ライン後ろに放り込む形が多かったかな。
 
0-0で前半終了。
 
後半開始から北斗→ロベルトセザー投入。
 
裏への飛び出しを期待したが、なかなかボールが出てこない。
 
是非、大竹洋平を投入してください!
 
後半16分 待望の先制点を奪う。
 
久々のサイド攻撃、ユース出身2年目の阿部巧がサイドを駆け上がり、ファーサイドにセンタリング。
相手キーパーのキャッチと平山のヘディングが競り、ゴール前に詰めた新加入の谷沢が押し込んだ
 
ゴール裏スタンドに平山が走りパフォーマンス。
 
スタンドから平山コールが起きる。
 
場内アナウンスから“ただ今のゴールは39番谷沢選手のゴールです。”
 
平山ズッこける
 
会場ウケる
 
さぁ、これで鳥栖も前に出てくるから追加点を
 
ロベルトセザーの飛び出しからキーパーと1対1の場面も止められる。
 
結局、1-0で昨年の開幕戦以来の味スタ勝利!
 
なんかスッキリしない勝ち方だけど、全勝を目標としているから、こんな内容でも勝てたことは大きい。
 
この日は夜間作業があったため、勝利の美酒もお預け
 
次はスッキリと快勝してほしいね。
 
次はアウェーでファジアーノ岡山。
 
さすがに遠征できないなぁ…。
 
 

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